教育機関

健康科学大学

リハビリテーション学科
理学療法学コース：触れて、感じて、考えて。それが理学療法士の第一歩。
作業療法学コース：「こころ」と「からだ」をケアする。それが作業療法士の使命。
人間コミュニケーション学科：人と社会に向き合い誠実な暮らしと生きさまを創造する。

看護学科：「いのちと向き合う」ための、豊かな人間性は必要不可欠。

健康科学大学は、ますます高度化・多様化する医療・保健・福祉の分野で、ニーズに的確に対応しうる人材の育成を目的としています。

子どもたちの未来を育むプロフェッショナルを育てます。

食を通じ健康と栄養を育むスペシャリストを育てます。

昭和２８年、県内初の設置認可以来「すぐれた社会人になるまえに豊かな人間性を」という人間教育重視をモットーに社会の進展に寄与する人材の育成に力を注いでいます。

「特別進学コース」「総合コース」「幼児教育コース」「ライフデザインコース」があり、生徒それぞれの目標実現を目指します。

創設者の小梨こま先生は「心の美しさ」を大切にし、その建学の精神は現在に受け継がれています。「まごころを尽くして人と接し、人のために苦労をいとわない人間愛」を育みつつ、生きる業の習得を大切にした、県内有数の伝統校です。

子どもたちが初めて出会う学校です。

子どもたちが安心して暮らせるもう一つの家庭です。

幼児期は、遊びを中心とした生活を通して、生きる力の基礎を学びます。多くの友達との関わりの中で、遊びの楽しさを知ることが大切です。協同、自主、自立の精神の芽生えを養うために、自然体験、社会体験など様々な活動を重視した保育・教育を行います。

日常生活における心身機能の不具合に対し、医師の処方のもと、専門スタッフ（理学療法士・作業療法士・言語聴覚士）によるリハビリテーション・臨床心理士による心理相談を実施しています。
外来・小児・通所・訪問のリハビリテーションが受けられます。

健康科学大学クリニックでは、地域の健康づくりに貢献することを大きな目標にしています。